エレベーターアクション プレイ動画

エレベーターアクションとは

エレベーターアクションは、タイトーからリリースされたアーケードゲーム。

1983年に業務用のアクションゲームとしてリリース。

1985年6月28日にはファミコン版が タイトーより販売されました。

ファミコン版は、アーケードバージョンと比較して敵キャラの攻撃が激しさを増すまでの時間がもの凄く短くなり、全部の書類を集めながら下に降りて行ったら、無用な行動を全くせずとも、地上10階ほどで確実にその時間になってしまいます。

このため、アーケードバージョンと違った戦略が求められます。

また、その時に関しての音楽の変化も無く、ミスしたときは元の状況に立ち戻るところがアーケードバージョンと違っています。自キャラはスーツの外見であって、敵キャラは黒いスーツとハット姿になります。

エレベーターアクション ゲーム内容

プレイヤーはスパイとなり、敵フィールドに侵入してシークレット文書をゲットし、逃げ去ることがことを目標にしています。

屋上から侵入し、レッドドアのルームに入ってシークレット文書をゲット、全部のレッドドアに入って最下階まで行くとクリアーになります。

シークレット文書を1枚でも取り忘れるとB1に降り立ったタイミングで取り忘れたドアの前まで強引に動かされます。

2枚を上回って忘れ去っているとその中の最上階に帰されます。

レバーと2ボタンで操ります。下に入力すると座って銃の弾丸を避けることが出来ます。

レッドドアの正面で上を入力することでドアに入れます。エレベーターアクションの名前でも判る通り、階層を移るには原則としてエレベーターを利用します。

一定の階層ではエスカレーターも使用できます。誰一人として乗っていないとエレベーターは勝手に昇降し、操作キャラが乗車しているケースでは任意で昇降可能です。扉は実質的にありません。

赤以外の通常のドアだと敵キャラが出てきます。面が進行するにつれ攻撃はスピーディーになり、しゃがみ撃ちや伏せ撃ち、オマケにマシンガンの乱射もやってきます。

プレイヤーは拳銃で敵キャラを攻撃して倒すことが可能です。

拳銃は横方向にだけショットすることができて、制限なく使用できます。その他ジャンプによる飛び蹴り、ランプを敵キャラの頭に落とす、ドラム缶で轢く、エレベーターの下敷きにするといった方法で敵を倒すことが出来る。

電灯を落とすとマップ一切の照明が無くなり、一部分の機種では敵キャラはプレイヤーがわからなくなります。

エレベーターのワイヤロープを通り抜けることは不可能です。

エレベーターのカゴが自分自身より上の方にある際のみジャンプでシャフトを通り越す事が出来ます。残機がゼロになるとゲーム終了になります。

エレベーターアクション プレイ思い出

エレベーターアクションは実はあんまり遊んだことはなかったかもです。

まぁ購入して自分で所有したことが無かったのでプレイしたのも僅かでしたね。

友達が持っていて遊びに来た時に一緒にプレイして遊んでました。