五目ならべ 連珠」というのは、1983年8月27日に任天堂からリリースされたファミリーコンピュータ用ソフトです。

ゲームコンテンツは1981年に日本物産がリリースしたアーケードゲーム「五目並べ 連珠」とはほとんど一緒であります。

箱などでは「五目ならべ」が太めなゴシック体を使って、「連珠」だけ明朝体の細めの字で異なる枠に囲われている「五目ならべ連珠」の記載が使用されています。

タイトル画面ですが安易に「五目ならべ」となっているといった、五目ならべだという事が判明しやすくアピールされてありながらも、基本的には連珠ということです。それから日本国内にだけ売りに出されています。

2006年12月2日よりWiiのバーチャルコンソール用のソフトの形で、2014年10月29日よりWii Uのバーチャルコンソール用のソフトにして、個別に出回っています。

碁盤の交わる点に黒白代わる代わる碁石を設置し、最初に1列に5個を散りばめた方が1勝。このことを1局として、黒(先手)・白(後手)を入れ替わりながら6局を競って勝ち負けの回数を張り合います。