ロードファイター  プレイ動画

ロードファイター とは

ロードファイター (Road Fighter) は、1984年にコナミがアーケードゲームとして製作・商品化したレースゲーム型のアクションゲームです。

1985年7月11日にファミコンソフトちして コナミが発売。カセットROM容量は192キロビット。

ロードファイター ゲーム内容

目標は自分のクルマ、シボレー・コルベットを操って、障害や敵のクルマを回避しながら燃料切れより先に目的地に到達することです。

燃料は、燃料供給専用のクルマに触れて補填します。燃料の残りがある程度の量より下になったら警報音が鳴り、全部の燃料がゼロになるとジワジワと速度がダウンし、最後は動かなくなってしまいます。

最終地点に行き着けないとゲーム終了です。

敵のクルマや障害は画面上の方から出てきて、触れるとスピンやクラッシュになるので注意が必要になります。

スピードダウン中に触れたケースだとクラッシュを避けることができる確率が大きいです。

スピンをした際はアクセルを離しカウンターステアをあてればクラッシュをしないでコースに復帰可能です。クラッシュしたら燃料やタイムが減少するがその地点から再びスタートできます。

敵のクルマには車線を変えない車と変える車がいて、アーケードバージョンでは速度の速い敵のクルマを追い越すと順位がアップします。

ファミコンバージョンとMSXバージョンには順位は存在しないです。

コースはニューヨークからサンフランシスコに向けてで、アーケードバージョン、MSXバージョンでは6コースでファミコンバージョンでは4コースになります。

それぞれコースを乗り越える毎に燃料は回復するが、アーケードバージョンでは若干の量しか回復しないです。

全てのコースを走破したらオールステージクリア達成を表すイベントの後、難しさの増した1コース目を再びプレイし繰り返します。 ゲームプレイ中の音楽はありません。

ロードファイター  プレイ思い出

ロードファイターは初めてプレイしたレースゲームかもしれないです。

F-1レースも同じくらいの時期に遊んだような気もするけど、ロードファイターのほうがアクション性があって面白かった記憶があります。

テクニックの一つであるんだけど、スピンした自車をカウンターで立て直すのが楽しくて敵のクルマにワザとぶつかって、スピンを立て直すって遊びをやってた気がします。