ジッピーレース プレイ動画
ジッピーレースとは
ジッピーレース(Zippy Race)は、アイレムから1983年にアーケードゲームとして作り出されたゲーム作品。 1985年7月18日にファミコン版でアイレムがリリースしています。
カセットROM容量は192キロビット。
「異色なバイクゲーム」、「初心者の人にはピッタリ合うが、進展は少々ワンパターン」と取り上げられています。
ジッピーレース ゲーム内容
オートバイに乗車して、出発地点のロサンゼルスから行く途中4つの要所を通り過ぎ、目的地点であるニューヨークへ行く内容のアメリカ大陸横断レース。
2方向レバーでオートバイを右と左に動き、2つのボタンでスピードアップ、スピードダウンをします。走行中に自然と燃料が減少していくほか、その他のクルマや障害物に接したり、コースから逸脱すると燃料がある程度の量が減少します。
燃料が無くなるとゲーム終了。
プレーヤーは道中にある燃料缶で燃料が補充可能である他、それぞれのチェックポイントに着いた時にも、順位に合わせて燃料が補充されます。
レースを題材にしており、順位がつけられていてレース開始時には90位からスタートします。
レースと関係しないトラックを除外したクルマを追い抜くと順位が上昇していき、1位になったらクルマが出現しなくなります。
チェックポイントは下記のルート。
ロサンゼルス→ラスベガス→ヒューストン→セントルイス→シカゴ→ニューヨーク
ニューヨークまで着くと再びロサンゼルスからスタートですが、排気量がより大きいオートバイに乗車することになります。
排気量が大きくなるだけ、バイクの最大スピードは上昇するが、それだけ燃費が悪化して燃料の減少スピードがアップします。さらに、スピードが速まる分バイクのコントロール困難になるなど、難しさが上がっていきます。
ジッピーレース プレイ思い出
ジッピーレースはプレイ記憶はほとんど無いです。
所持して無かったし、買ったこともなかったように思います。
バイク好きなら遊んでたのかもしれないけど、バイクには興味なかったからなぁ。
上からの画面なので、ロードファイターに似てると思った。
疑問に思ったのはバイクレースなのに相手はクルマっていうのが謎です。