ルート16ターボ プレイ動画
ルート16ターボ とは
ルート16ターボ(ルートシックスティーンターボ)は、1985年10月4日にサン電子よりリリースされたファミコン向けゲームソフトです。
『ルート16』の移植作品になります。
『ルート16』のグラフィックがパワーアップされてファミコンに移植した力作です。
3つの難易度があります。
- EASY
- NORMAL
- DIFFICULT
また、レーダーモードに関してはそれぞれの小部屋にナンバーが振られています。
ルート16ターボ ゲーム 内容
画面を真上から見下ろしたトップビューの地図上でクルマを操作して、自機にめがけてくる敵キャラのクルマや迷路にいる敵キャラを回避しながらステージにあるアイテムを集めていくゲームです。
自機はスタートを切ると止めることが不可能です。
ナムコのアーケードゲーム「ラリーX」と形態が酷似しているが、2つの表示MODEがある点が違っています。
16に区分されたうち1画面分の迷路1ブロックを表示するメイズMODE
16のブロック全部が表示されるレーダーMODE
レーダーMODEでは、自キャラ・敵キャラの場所、迷路ブロックの入口とアイテムの場所をドット表示でチェックできるが、内部にある迷路のパターンは中部に入り込んでみるまで把握できない。
ルート16ターボ ストーリー
悪の組織『カンハルー』は、全世界の各国から金を奪い取っていた。
更に秘密基地を作り、結構な財産を隠蔽していた。
極秘基地を時間をかけて探し当てたあなたの標的は、愛車マッド・エックスに乗車してカンハルー軍団と称される自動突撃車やバケモノのいる極秘基地の中部へ入り込み、マネーの入った袋全部収集して巡る事である。
あなたは、全部のお金を何事もなく集められるのか…
ルート16ターボ プレイ思い出
ルート16ターボを最初にプレイして遊んだのは小学3年のころの記憶がある。
ただ、その当時は意味も分からず、クルマを走らせて、金袋をゲットし、敵キャラから逃げるという感じでプレイしていたように思います。
面白いとは言えなくて、長時間のゲームプレイはしなかったかも。
クルマをひたすら走らせる、そんなゲームでした。