ワイルドガンマンは任天堂が1984年2月18日に発売したファミコン用のゲームソフト。
ワイルドガンマンをファミリーコンピューター上で実現したものです。
光線銃自体と一緒に販売され、同梱の一式にはクイックドローに役に立つ専属ホルスターが入っていた。
ゲーム モードAは一人の敵キャラと対戦する。
ファイア！という敵キャラの掛け声と同時に銃を打ち込む。
撃たれた敵キャラは倒れるが、時と場合によってはキャップが飛び去って禿げ頭が見えたりズボンがずり落ちるといった滑稽な行動も見せ、殺風景な空気感にならないような演出になっている。
撃つタイミングが間に合わなくなって敵キャラに撃たれたり、ファイア！よりも前に撃ってしまったら失敗になります。
ゲームソフトの説明文ではホルスターから銃を抜きさるようにお薦めしていた。
ゲームモード Bは両サイドに2人の敵キャラが出現して、異なる瞬間にファイア！が発せられる。
ゲームモード Cは居酒屋のいろいろな窓に相次いで出てくる敵キャラを撃つ。
