アイスクライマーとは
アイスクライマーは、任天堂より1985年1月30日にリリースされたファミコン向きアクションゲーム。
リリース当時、このゲーム性が絶大なる人気を呼んだゲームで、その年に「VS.アイスクライマー」としてアーケードゲームにも登場しました。
1988年11月18日に「VS.アイスクライマー」をベースにした内容のディスクシステムバージョンもリリースされています。
しかしながら、25面~48面の頂点を飛行しているのは青いコンドルに転じていたようです。
題名BGMもアーケードバージョンの設定になっています。
ファミコンバージョンのリリースから期間を経ても揺るぎない評判でファンが沢山いて、2004年2月14日にリリースされたファミコンミニ第1弾のソフトとしてもセレクトされました。
アイスクライマー ゲーム内容
ゲームタイトルが表すように、プレーヤーは操作キャラであるエスキモーを動かして山のてっぺんに向かうのが目標です。
1プレーヤー側はブルー服の男子「ポポ」、2プレーヤー側はピンク服の女の子・ナナという呼び名になります。
山は階層状になるので、大半はその階層の間はブロックで分離されています。このブロックを木槌で壊しながら上へと進行し、山頂に向かいます。
このゲームは2人一緒に遊ぶことが出来て、力を合わせながら山を登っていくことも、相手の妨害をして競い合うというような違った遊び方も実現できるので、ゲームとしての面白さがアップしています。
山はトータルで32種類あり、33面以後については2周目となる。永遠に繰り返しになるためエンディングというのはありません。
このソフトも小5くらいの頃にプレイしたかな。弟と2人で主に遊んでたと思うけど、上手くいかなくてよくケンカしてた記憶があるかな。