スターフォース プレイ動画
スターフォースとは
スターフォース は、1984年にテーカンから稼働スタートしたアーケードゲーム。
その頃ナムコのシューティングゲーム「ゼビウス」(1983年)が人気を得ていたことで、ハードのスペックを活用した縦画面縦移動シューティングゲームとして誕生しました。
ファミコンソフトとしては 、1985年6月20日にハドソンが発売しました。 128キロビット容量のロムカセットです。
ハドソンの中本伸一さんによって移植されました。
主に次のポイントがアーケードバージョンと違っています。
ハードウェアスペックの限界があって、アーケードバージョンでは一斉に15機の敵機が現れていたが、ファミコンでは敵キャラ8機体、弾丸が6発になりました。
それと、費用の問題から、始め32KiBのROMで計画していましたが、16KiBのものに変更されています。
スターフォース ゲーム内容
8方向キーで自分の機体を移動させたり、ボタンでショットを撃ち込みます。
自機体「ファイナルスター」を操作して、宇宙空間での戦いで、空の敵機や地上施設を壊していくのがゲームの目標です。
敵キャラの弾に当たったり、押し寄せる敵にぶつかったりした際に、プレイヤーは自機体を1機消失します。
自機体のストックを全部無くすとゲーム終了になります。
当時のゲーム雑誌紹介記事には「画面に出てくる敵キャラをひたすらに、撃ちまくるというシンプルなゲーム。
しかしながら、ゲーム性はとても良く、楽しさの着目点を把握しているので、いつの間にか何回でも遊んでしまう。自機体ファイナルスターの弾は対空・対地と双方で使用できるため、結構使い勝手がよくていい。
やっぱりシューティングゲームと言うと気楽に遊べてこそだと思う」と書かれています。
本作品には、「ゼビウス」以上の多彩な隠しキャラや、一定の攻略手法により獲得できるBONUS点が実装されています。
こういった色々な隠し要素は、ゲームプレイヤーに「プレイヤー仲間内で得点を張り合う喜び」と「隠し要素を見つける面白さ」と「BONUS点を手にする為のテクニックを磨く楽しみ」をアピールし成功を収めました。
スターフォース プレイ思い出
このゲームも当時が懐かしいです。
高橋名人の16連射が流行って話題になってました。
肝心のスターフォースでのゲームプレイは、そこまで上手くなく3,4面くらいまでしか進めなかった記憶があります。
シューティングゲームは得意ではなくて反射神経も鈍いのがそういう結果になったんだと思います。
グラディウスやツインビー並んで良く遊んでました。