1983年8月27日にファミリーコンピュータ専用では初めての麻雀ソフトと位置付けて世に送り出された。

ここ日本では最初は3800円ではあったんですが、以後に4500円に価格アップされています。

ある程度経過した頃、1986年2月21日にディスクシステム専用としても同じ内容で発売されました。

2001年12月14日リリースの『どうぶつの森+』の中でゲーム中において楽しむことができます。

ファミリーコンピュータ初期段階の商品でして、日本中で最もヒットした麻雀ソフトとしても知られている。

その当時たくさんの子供が両親にゲームソフトをせがむ時に「麻雀もできちゃう」というのを常套句の一つとして活かしたと伝えられ、意外と後押しに到達したと思われます。

ゲームを短時間中断するポーズ画面の際はコーヒー若しくは紅茶の入っているカップの模様に「TEA TIME」と表記されていたそうです。

ちなみに、アーケード版も開発されていて、アーケード版だと表裏2画面を用いた対戦プレイが認められる。

絶対に初級相当なプレイになる、半チャン1回対戦となる等、ある程度アーケードに適した工夫が実施されています。